まんまるにふくれたドデカイ図体に、とぼけたおちょぼ口が愛嬌をふりまく、マンボウ。水族館で子供たちの絶大な人気をあつめるひょうきん者は、珍味としてもひそかに愛されていることをご存知でしょうか?三陸沖では、夏の訪れとともに、そのおちゃめな姿をあらわします。
淡白で上品な味わい、そして、なんといっても、その鶏のササミのような独特の歯ざわりに、ご注目。さわやかな涼風にも似た、静かな感動が口のなかをふきぬけてゆきます。
とれたてのマンボウを最新のCAS鮮度保持凍結でお届け
水揚げ直後に、船上でさばいたマンボウを厳選して、CAS鮮度保持凍結でお届けします。
■マンボウの腸のお召し上がり方
マンボウの腸の酢味噌あえ マンボウの腸は、湯通ししてから、氷でキュッとひきしめ、酢みそでお召し上がりください。 鶏肉のような食感と酢味噌のハーモニーが楽しめます。 炒め物やバーベキューなどで焼いても美味しくいただけます。 |